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彫刻家 [家族]

私の伯父(父の兄)は、「小口一也」という彫刻家です。
でも、今、正確に言うと、彫刻家でした。

そう、今週亡くなったのです。


昨日はお通夜、今日は告別式でした。が...私は仕事が休めず、途中参加、途中退席となりました。
皆様の温かい御協力のもと、参加することができた事に、心から感謝申し上げます。

昨日は、音楽教室の発表会が近くて休めなかったので、レッスン終了後、社長に駅まで送って頂き、21時半に茨城県桜川市に到着。叔父の顔を見て、ホテルへ。
今日は、告別式に参列。その後、火葬場から駅まで送って下さる方があり、レストラン演奏へ。
(こちらも、代わりの演奏者が見つからず、途中退席となりました)
そして、レストランの最寄り駅までフルート奏者に迎えに来て頂き、演奏[るんるん]
何という至れり尽くせり。


これが、今の私にできる精一杯でした。
「忙しい中ありがとう。おじちゃん、喜んでくれているよ」と伯母(彫刻家の奥様)


若いのでやはり悲しみで溢れていました。
奥様、お子さんたち(従兄)、お孫さんたちの涙を見て、涙が出ました。
いつも元気な子供たち(孫たち)が、たくさん泣いていて、、、素直だなと思いました。
可愛がってもらっていたものね。
泣けるって素晴らしいことですよね。




こちらが、最後の作品。
http://www.jb.vis.ne.jp/official/modules/tinyd0/pictures/sculpture/koguchi.htm


物はしっかり残るから。。。
生きた証しは、たくさんの所に残っているから、だからきっと忘れないと思う。
人生、何か残せたら素晴らしいですよね[ぴかぴか(新しい)]



さあ、明日から、また前を向いて歩みましょう!
「今」を生きることが、精一杯生きることが、一番やるべきことなのだから[かわいい]


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