「満足」by メトード・ローズ [指導]
6才の女の子のレッスン
先週、宿題が難しくて上手に弾けなかった彼女。
レッスン後、お母様に
「先生...どうしたらいいんでしょうか。
私が右手、子供が左手、その逆でも何度も練習したんです。
それはできるのですが、両手になると難しくて全然できないんです。
でも、本人は嫌いじゃないんです。
皆からずいぶん遅れていることもわかってると思います。
だけど、それは気にしていないみたいです。」
「彼女のペースで良いと思いますよ。
1週間に1曲でいいですよ。」
「そうですか。
また頑張ってみます」
との会話をしました。
私は、彼女が自分のペースで良いと思っていることを聞いて、とっても安心しました。
ピアノが嫌いじゃないと聞いて、とっても安心したのです。
そして今日...。
「できた」
「うん」
彼女は弾きましたちゃんと弾きました!上手に弾けました!!
「よくできたね☆どうやって練習したの?」
「読んだり、数えながらやった」
「うんうん。じゃあ、上手だったからもう1回弾いてみようか」
今度も弾けました。上手に弾けました。
彼女はとってもとってもうれしそうでした。
万遍の笑みでした
良かった...。
新しい宿題のお話をして・・・。
「じゃあ、最後に、もう1回聞かせて!」
うれしそうに「うん」とお返事。
やっぱり上手に、弾けました
「よく頑張ったね!上手だったよ!」
ニコニコしながらレッスン室を出た母と娘。
その後、お母様に
「良かったですね。頑張りましたね。」と私。
「はい、しあわせでした」とお母様。
この1週間、RちゃんもRちゃんのお母様も本当に良く頑張ったと思います。
私は、たくさんたくさん褒めてあげたい。
母と娘は、仲良く手をつなぎながら、帰って行きました。
私には、その後ろ姿で、とってもとってもしあわせそうなのがわかりました
今日、彼女が頑張って○になった曲の名前は、「満足」でした。
偶然なのか、そうでないのか...
本当に私達3人にとって、うれしく、満足した日となりました
先週、宿題が難しくて上手に弾けなかった彼女。
レッスン後、お母様に
「先生...どうしたらいいんでしょうか。
私が右手、子供が左手、その逆でも何度も練習したんです。
それはできるのですが、両手になると難しくて全然できないんです。
でも、本人は嫌いじゃないんです。
皆からずいぶん遅れていることもわかってると思います。
だけど、それは気にしていないみたいです。」
「彼女のペースで良いと思いますよ。
1週間に1曲でいいですよ。」
「そうですか。
また頑張ってみます」
との会話をしました。
私は、彼女が自分のペースで良いと思っていることを聞いて、とっても安心しました。
ピアノが嫌いじゃないと聞いて、とっても安心したのです。
そして今日...。
「できた」
「うん」
彼女は弾きましたちゃんと弾きました!上手に弾けました!!
「よくできたね☆どうやって練習したの?」
「読んだり、数えながらやった」
「うんうん。じゃあ、上手だったからもう1回弾いてみようか」
今度も弾けました。上手に弾けました。
彼女はとってもとってもうれしそうでした。
万遍の笑みでした
良かった...。
新しい宿題のお話をして・・・。
「じゃあ、最後に、もう1回聞かせて!」
うれしそうに「うん」とお返事。
やっぱり上手に、弾けました
「よく頑張ったね!上手だったよ!」
ニコニコしながらレッスン室を出た母と娘。
その後、お母様に
「良かったですね。頑張りましたね。」と私。
「はい、しあわせでした」とお母様。
この1週間、RちゃんもRちゃんのお母様も本当に良く頑張ったと思います。
私は、たくさんたくさん褒めてあげたい。
母と娘は、仲良く手をつなぎながら、帰って行きました。
私には、その後ろ姿で、とってもとってもしあわせそうなのがわかりました
今日、彼女が頑張って○になった曲の名前は、「満足」でした。
偶然なのか、そうでないのか...
本当に私達3人にとって、うれしく、満足した日となりました
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